1952-06-20 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第65号
衆議院関係について現在審議中のものを見て参りますと、これまた参議院から相当の日数を置いて送付された教育委員会法等の一部を改正する法律案、あいるは両院の全会一致の議決によつて行われた簡易生命保險等の積立金の運用に関する関係法案が、なお委員会で塩づけになつておる。ことに議員提出の法案で、全会一致で提出されておる農林中央金庫法の一部を改正する法律案等の問題は……。 〔発言する者あり〕
衆議院関係について現在審議中のものを見て参りますと、これまた参議院から相当の日数を置いて送付された教育委員会法等の一部を改正する法律案、あいるは両院の全会一致の議決によつて行われた簡易生命保險等の積立金の運用に関する関係法案が、なお委員会で塩づけになつておる。ことに議員提出の法案で、全会一致で提出されておる農林中央金庫法の一部を改正する法律案等の問題は……。 〔発言する者あり〕
ちようど簡易生命保險等が大正年代から昭和にかけまして順調なる発展を遂げて来た。その間におきまして、昭和十一年に中小企業の資金まかないのために特設されたものが、御承知の通り商工中金であります。そうして、このときの商工中金を設立いたしました本旨は何であるかというと、これは郵便局を通じて集めた零細なる資金を、商工中金を通じて民間に還元することを目的として商工中金が立てられた。
同時に簡易生命保險等に加入することを希望しておる場合は、これは許してやるというようなことを、刑務所長の会議や何かではつきりきめられて、御善処願いたいと考えておるのでありますが、御所見はいかがでございますか。
そこで現在全国に約十万近い受刑者が拘禁されておるが、これらの受刑者として、再び釈放後において再犯、累犯のなきよう、刑務所内において御指導、御誘掖をなさる上において、受刑者といえども、その欲するままに預貯金をなしあたうよう、あるいは簡易生命保險等にも加入し得るような自由をお與えになつておられますか。
その他未亡人控除の分が五億五百万円、老人の控除の分が五億円、学生の控除の分が三億千七百万円、合算制度の廃止によりまして七億四千四百万円、生命保險料の控除によつて十六億七千五百万円、これは先ほど申上げました簡易生命保險等もすべて入りますので、すでに二千円以上拂込み、保險に入つておる人の場合におきましては基礎控除を二千円引上げたと同じ効果を持つわけであります。
逓信省の所管事務は、第一には、郵便、電信、電話、郵便貯金、簡易生命保險等の事業、いわゆる通信事業の経営でありまして、事業に從事する従業員の総数は四十一万余に達し、この点に関しまする限りにおきましては、他の一般行政監督官廳とよほど面目を異にしているのであります。
の歳費旅費及び手当等に関する法律)の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第二 企業再建整備法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 昭和十四年法律第三十九号災害被害者に対する租税の減免、徴收猶予等に関する法律を改正する法律案(内閣提出) 第四 印紙等摸造取締法案(内閣提出) 第五 都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案(内閣提出) 第六 道路運送法案(内閣提出) 第七 簡易生命保險等
讓治君 平井 義一君 森 直次君 出席國務大臣 逓 信 大 臣 三木 武夫君 出席政府委員 逓信政務次官 椎熊 三郎君 逓信事務官 小笠原光壽君 逓信事務官 岡井彌三郎君 委員外の出席者 專門調査員 吉田 弘苗君 ————————————— 本日の會議に付した事件 簡易生命保險等
以上二件 十一月二十五日 國土計画委員会に付託 (内閣提出、参議院送付)郵便貯金法案 十一月二十六日 通信委員会に付託 (内閣提出)食糧の輸入税を免除する法律案 十一月二十六日 財政及び金融委員会に付託 昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号) 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第四号) 以上二件 本日 予算委員会に付託 (内閣提出)簡易生命保險等